「がんばろう」を歌おう! 労働歌復活運動をやろう!

 

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がんばろう つきあげる空に

くろがねの男のこぶしがある

燃えあがる女のこぶしがある

闘いはここから 闘いは今から

がんばろう つきあげる空に

輪をつなぐ仲間のこぶしがある

おしよせる仲間のこぶしがある

闘いはここから 闘いは今から

がんばろう つきあげる空に

国のうちそとのこぶしがある

勝どきをよぶこぶしはひとつ

闘いはここから

闘いは今から 「おう!」

 

ウィキペディアの解説

 

がんばろうは日本の代表的な労働歌。作詞は森田ヤエ子、作曲は三井三池争議うたごえ活動家として活躍した荒木栄労働運動学生運動でも多く歌われる。1960年6月の作品で、三井三池争議の中で作曲された。

かつて、労働運動や学生運動が活発だった頃はデモや大会の時に多く歌われた。現在、労働運動は低調で学生運動は下火ではあるが、特に労働組合では今でも全国各地で歌われることがある。

作られ、広まる背景

1960年6月頃は安保闘争の盛り上がりとともに三池争議は最も盛り上がった時期である。しかし、労働者側(厳密には三池炭鉱労働組合)も長期間に及ぶストライキによる生活苦、会社だけではなく警察・司法・暴力団さえ相手にする闘い、それらから来る脱落者・離反者の続出などで、非常に苦しい状態に置かれていた。そんな中で、荒木と森田は、労働者の「がんばろう!」と拳を振り上げる姿から闘いの完遂と仲間の団結を歌った歌を作り上げる。

この歌は三池争議の中で歌われるとともに、それに協力していた全国の活動家によって各地に伝えられ、特に前述の安保闘争でデモ隊に歌われることとなる。この光景は「一枚の楽譜が国会を取り巻いた」とも言われた。結果として、安保闘争も三池争議も挫折することにはなるが、これらの出来事によって「がんばろう」は全国各地にさらに広まり、労働歌の定番となる。

また、歌詞の内容が男も女もがんばろうといったもので、それまでの労働運動や「労働歌イコール男」というイメージを変えた歌でもあった。荒木の別の歌でも「男も女も、子供も年寄りも、『がんばろう』の歌を武器に・・・」(地底の歌)とあるように、三池争議が家族ぐるみ、地域ぐるみであったという影響である。

 

「がんばろう」のあとに「インターナショナル」が入っています。