武器の輸出に狂奔する高市政権を、労働者階級の団結の力で打倒しよう!
極右・高市政権は、武器の輸出に大々的にのりだした。政府は、輸出品目を救難や輸送などの「5類型」に限るとした規定を撤廃し、殺傷・破壊能力のある武器を輸出しうることを原則としたのである。しかも、戦闘中の国には輸出できない、としつつ、同時に、同盟国や同志国が武器を必要とするばあいなど「特段の事情」があれば認める、としたのである。これは、政府自身が言明しているように、アメリカが戦闘で武器が足りなくなったときには、このアメリカに武器を輸出する、というものなのである。まさに、政府は、イランへの軍事侵略でアメリカの武器が足りなくなれば、援助する、ということを狙っているのである。
高市政権の帝国主義的野望と野心は露骨である。これが、「世界に羽ばたく日本」という日本ナショナリズムの貫徹なのである。
高市政権は、中国・北朝鮮・ロシアを敵国とみなし、中国の軍事基地や北朝鮮の軍事基地を先制的に攻撃するために、軍事力の増強を急いでいるのであり、国家情報局の設立とスパイ防止法の制定に狂奔しているのである。
その高市政権は、日本の軍備の増強のために軍需産業を育成し、武器を大々的に生産する、と同時に、フィリピンなどの「同志国」と称する国ぐにを自国の勢力圏としていくために、あらゆる制限を取っ払って武器の輸出にのりだしたのである。新たな武器を生産するためには、それの技術を開発するために費用が膨大にかかる。この開発費を捻出するためには、その武器を外国に売りつけなければならない、というわけなのである。
いま、イギリス帝国主義およびイタリア帝国主義との三か国でおしすすめている次期戦闘機の開発にかんしても、その戦闘機を日本が輸出できないで、イギリスとイタリアに輸出のもうけをもっていかれたのではたまらない、ということなのである。いま、この三か国は、サウジアラビアなどに、その戦闘機の売りこみをはかっているのである。
しかも、日本帝国主義の軍事的な影響力を拡大し、その勢力圏に組みこんでいくためには、武器の輸出は決定的に重要なのである。日本国家が、その武器をつうじて相手国と軍事的連携を図るとともに、軍事技術の面において、そして摩損した部品の提供をつうじて、相手国を日本国家がコントロールしていくことができるのだからである。
高市政権による、このような武器輸出の強化を、労働者階級の団結の力で断固として粉砕しよう!
日本帝国主義の軍事力増強阻止!
極右・高市政権打倒!
労働者たち・勤労者たち・学生たちは、「世界に羽ばたく日本」という日本ナショナリズムの鼓吹をうち砕き、階級的に国際的に団結してたたかおう!
日本帝国主義国家権力を打倒しよう!
全世界のプロレタリアートは、搾取と収奪と抑圧を強化して軍事的に抗争する西と東の帝国主義を打倒するために、プロレタリア・インターナショナリズムの立場にたってたたかおう!
プロレタリア世界革命を実現しよう!
