「日本人を増やせ」と叫ぶ参政党候補! 日本民族主義丸出し! 民族排外主義の貫徹を粉砕しよう!!
参政党の立候補者の一人は叫んだ。
「外国人を増やすのではなく、日本人を増やそうじゃありませんか」、と。
これは、日本民族主義者の面目躍如たるものがある。これは、外国人政策を少子化対策とむすびつけたものである。これは、優秀な日本人の純血性を守れ、という血の思想である。
これは、労働者たちに、自分を優秀な日本人として自覚せよ、と迫り、「俺・私は労働者なのだ」という労働者意識を奪い、労働者が団結する労働組合を破壊するための思想なのである。これは、労働者たちをよりいっそう強力に支配するための支配階級のイデオロギーなのである。
このようなイデオロギーの流布を、労働者たちの団結の力で粉砕しよう!
神谷は叫ぶ。
「なぜヨーロッパは没落したのか。それは移民だ。移民の受け入れには猛反対だ。入ってくる数を制限して、日本人と一緒にやれる人だけ、一緒にやっていけばいい」、と。
今回の選挙での彼らの発言の特質は「数の制限」である。これは、外国人の血が混じらないように日本人の優秀な血を守れ、という血の思想の貫徹なのである。これは、他面からいえば、外国人を日本人に従わせろ、という民族排外主義の思想である。これは、実は、外国人労働者を日本の支配階級に屈従させろ、ということなのであり、日本の資本家は外国人労働者をもっともっと搾取するぞ、という宣言なのである。
さらに、神谷は言う。
「消費税をまずなくそう。景気が悪いのに一般庶民や貧しい企業から税金を搾り取れば、若い人たちの所得も上がらず、結婚ができず、人口が減る。(だから)外国人が必要になる」、と。
いまや、神谷は、消費税廃止を日本民族主義=民族排外主義の観点から基礎づけた。日本人を増やすためには、結婚できるだけの所得が必要だ、というように、である。しかも、「搾り取る」というような言葉まで使って、労働者・庶民の味方面をしたのである。
参政党などの極右勢力はあくまでも悪辣である。あらゆる手を使い、言葉を使って、労働者たちをだまそうとするのである。
労働者たちはだまされてはならない。労働者であるという自覚をもち、労働者として団結して、このような極右ファシズム運動を粉砕しよう!
労働者として団結し、労働者を搾取する独占資本家どもを打倒しよう!
全世界のプロレタリアートと団結し、この資本主義社会そのものを転覆しよう!