一切の議会主義を打破し、高市自民党・参政党などによる極右ファシズム運動を労働者階級の団結の力で粉砕しよう!
高市は国会(衆議院)を解散し選挙に打って出ることを決断した。これは、自民党が国会で多数をとり、よりいっそう強権的な支配体制をつくりだすことを狙うものである。この国家権力者は、新たな侵略戦争のための体制を構築することを目論んでいるのである。
高市の自民党と日本維新の会、参政党などの極右勢力、そして一切の既成諸政党は、日本の独占資本家階級の意を体して、労働者たち・勤労者たち・学生たちに国会と自分の一票に期待をもたせ、それ自体「連合」の労働運動というかたちでゆがめられている日本のプロレタリア階級闘争をよりいっそう壊滅させることを狙っているのである。
資本家どもによる労働者たちの搾取を貫徹し維持するために、資本家階級は労働者階級を政治的に支配するのであり、この政治的支配の機関が、国会すなわちブルジョア議会なのであり、政府なのである。
国会選挙は、誰が、労働者たちを代表しているかのように装って労働者たちをだまし、政治的支配者の座に就くのかをあらそうものにほかならない。労働者階級は、既存の国家機関を自分たちの利益のために使うことはできない。既存の国家機関を粉砕しなければならない。自分たち労働者階級の自己解放のための組織=労働者評議会を創造しなければならない。
国会が、働く者の利益を守り実現してくれるかのように考えるのは幻想である。労働者たち・勤労者たち・学生たちは、国会と自分の一票に期待を寄せてはならない。それは、支配階級にだまされるものであり、支配階級による強権的な支配を強めることになってしまうのである。
選挙によって社会を変えることはできない。一切の議会主義から決別しよう!
高市政権と参政党などの極右勢力は、日本人は古(いにしえ)からのすぐれた伝統をもち優越な民族であるとする日本ナショナリズム=排外主義を鼓吹し、労働者たちに「日本人」という意識を植えつけて「俺・私は労働者なんだ」という労働者意識をこわし、労働者が団結する労働組合そのものを破壊する策動を強化してきた。このような連中がよりいっそう強固に国家権力をにぎることをくわだてているのが、今回の選挙なのである。
労働者たち・勤労者たち・学生たちは、高市政権と極右勢力のこのような策動を粉砕するために、労働者階級の立場にたち、自分たちを階級として組織し団結してたたかおう!