太平洋上でアメリカ軍を迎え撃つ中国軍を撃破するための日本軍の態勢づくり=安保3文書の改定を粉砕しよう!
高市政権は、改定する安保3文書に「太平洋防衛強化」を明記するする予定だ、という。太平洋上の硫黄島、南鳥島、北大東島などの、ミサイル射撃場や滑走路や港湾などを整備し、移動式警戒管制レーダーの配備を加速する、というのが、その計画である。
これは、台湾有事というように日米両政府が見なして日米共同作戦行動をとったときに、太平洋上とその空域を東に向かうアメリカ軍とその武力を迎え撃つ中国軍、この中国軍を日本軍が撃破するために、その拠点となる太平洋上の島々の日本軍の軍事施設の飛躍的な強化を図るものなのである。
高市政権は、実戦を想定し、それをぬかりなく遂行するために、日本軍の体制づくりと態勢づくりに狂奔しているのである。
これは、ドンロー主義にのっとってほぼすべての注意と精力を・西半球を自国の勢力圏として確保することに注ぎこむトランプ政権にたいして、高市政権が、日本軍はこんなに頑張るのだから、台湾有事とみなせばアメリカ軍に攻撃命令を発すると表明してくれ、と懇願するものにほかならない。
日本帝国主義国家権力者は、沖縄と台湾がぽつんと取り残されるかたちで西太平洋の覇権を中国軍ににぎられてはたまらない、そんなことになれば日本軍が実戦能力をもたないというように全世界に鮮明となってしまう、その海底の鉱物資源も中国に奪われてしまう、という危機意識に駆られて、太平洋上の島々を拠点とする日本軍の軍事力の強化に必死なのである。
高市政権によるこのような軍事力の増強を、労働者階級の団結の力で粉砕しよう!
高市政権打倒!
東と西の帝国主義の軍事的抗争をうち砕くために、プロレタリア・インターナショナリズムに立脚してたたかおう!