労働者の搾取の強化をおおい隠すために極右ナショナリズムを鼓吹する日米両国家権力者、高市とトランプが身を寄せ合った

労働者の搾取の強化をおおい隠すために極右ナショナリズムを鼓吹する日米両国家権力者、高市とトランプが身を寄せ合った

 

 高市とトランプが会談した。

 高市は、「安倍総理」というように安倍の名前を挙げて、トランプへの親しみを演出したうえで、切りだした。

 「今や日米は世界で最も偉大な同盟になりました。日本もともに世界の平和と繁栄に貢献をしてまいります。私は日本の国益を守り抜くためにも、強い日本外交を取り戻す決意です」、と。

 極右・高市は、「日本の国益」と「強い日本」を押し出したのである。

 そして、「私はこれから日本の国力つまり外交力、防衛力、経済力、技術力、情報力、人材力を強くするリーダーとして働いていく決意です」、というように、軍事力を増強する野望をあらわにしたのである。

 高市は、「日本とアメリカをより強く豊かにするために、日米同盟の新たな黄金時代をトランプ大統領とともに作り上げていきたいと願っております」、と締めくくった。

 トランプは、高市の軍事力の増強の言にほくそえんだ。

 「日本の方も、かなり自衛隊や防衛費に関して増加をされるということで聞いております。このほか、米国から装備品の調達をされるということで、もちろん米国はベストな戦闘機、ミサイル等を持っております。もちろん使いたくはないのですけれども、このような調達に関しても感謝申し上げたいと思います。」

 この男は、中国・北朝鮮の基地を先制的に攻撃するトマホークなどの売りこみに余念がない。

 東の帝国主義国・中国に追いつめられて衰退著しいアメリカ帝国主義、その国家権力者・トランプと、経済的地位の下り坂を転げ落ちている日本帝国主義、その国家権力者・高市は、自国の老衰を押し隠して、両国の同盟関係をほめたたえあった。

 両国家権力者は、自国経済の衰退をのりきるために労働者の搾取を徹底的に強化することを策しているのであり。労働者の搾取のこの強化をおおい隠すために、ともに「自国第一」主義のナショナリズムを鼓吹し、労働者たちをよりいっそう強固にみずからの国家のもとに統合することをくわだてているのである。

 このような策動をうち砕き、日本帝国主義国家権力とアメリカ帝国主義国家権力とをともに打倒するために、日本およびアメリカのプロレタリアートは、プロレタリア・インターナショナリズムに立脚し、国際的に階級的に団結してたたかおう!

 

    労働者の搾取の徹底的な強化を策すトランプと高市は身を寄せ合った