日米交渉合意。日米双方の独占ブルジョアジーが労働者たちをよりいっそう搾取するためのものだ!

日米交渉合意。日米双方の独占ブルジョアジーが労働者たちをよりいっそう搾取するためのものだ!

 

 アメリカ大統領トランプは、日米交渉で合意した、とSNSで発表した。8月1日から25%にするとしていた関税を15%とする、日本からアメリカに5500億ドル(約80兆円)投資する、農産物・自動車の市場を解放する、というものである。

 日本政府関係者によれば、さらに、自動車の追加関税を現在の25%から、その半分の12・5%に引き下げ、もともとの関税率である2・5%と合わせて15%にする、ということである。コメにかんしては、アメリカからの輸入枠を実質上拡大する、というものである。

 石破は、首をつないだ。と同時に、いつ何どきでも首相をやめることができることとなった。

 この合意は、日米の帝国主義国家権力者が、それぞれ自国の独占ブルジョアジーの利害を体現して、アメリカおよび日本の労働者たちをよりいっそう過酷に搾取するための方策を貫徹した、ということにほかならない。

 日本の独占資本家どもは、高い関税を突破しアメリカに輸出するために、労働者たちをよりいっそう搾取する策をすでに着々と打ってきたのだからである。しかも、アメリカへの投資は、アメリカの労働者からよりいっそう搾取するということにほかならない。

 日米および全世界のプロレタリアートは、相争いつつ労働者の搾取の強化に狂奔する帝国主義諸国家権力を打倒するために、みずからを階級として組織し国際的に団結してたたかおう!