参政党などの諸党は、日本の労働者たちを兵士として戦争に動員するための党だ! 断固対決しよう!

参政党などの諸党は、日本の労働者たちを兵士として戦争に動員するための党だ! 断固対決しよう!

 

 新たな排外主義潮流をうち砕こう!

 参政党は、公約で「自虐史観を捨て、日本に誇りを持てる教育を!」と掲げている。

 「自虐史観を捨てよ」とは、いったいどういうことなのか。それは、いま教育労働者たちがやっている平和教育を、〝第二次世界大戦では日本が悪かったと教えるものだ、これは自虐的なものだ、日本をおとしめるものだ〟と非難し、〝日本は正しかった、と教えよ〟というものなのである。これは、日本の軍国主義国家が、労働者・農民・学生など日本の若者たちを「お国のために死ね」と駆り立てて、中国などアジア諸国への侵略戦争に動員したことを、「正しかった」とするものなのである。

 これは、この若者たちを特攻隊として、「天皇陛下万歳」といって死なせたことを正当化し、これと同じことを今の日本の若者たちにやらせるような教育をやるべきだ、と主張するものなのである。

 これが「日本に誇りを持てる教育を!」なのだ! これは、かつて中国に侵略した軍国主義国家日本に誇りを持て、ということなのだ。これは、今どしどし軍備増強をやっている日本国家に誇りを持て、ということなのだ。

 参政党は、自民党主軸の政治に反対している。これは、日本国家をもともっと戦争をやれる国家にする、若い労働者や学生たちを戦争をやる人間にするための教育をする、という立場からの反対なのである。

 日本国家がもっと軍備を増強して、近隣の諸国家ににらみをきかし、世界に雄飛する、というのは、日本の支配階級である独占資本家どもの利害の貫徹なのである。独占資本家どもは、労働者たち・勤労者たちの搾取と収奪を強化するために、中国などへの敵愾心をあおりたて国内の階級的な支配体制を盤石のものとすることを企てているのである。

 この独占資本家どもからするならば、自民党公明党だけでは頼りない、ということなのである。もっと日本の独占資本家的なナショナリズムをみずからの支柱とする国粋主義的な勢力が必要だ、ということなのである。この役割をかって出たのが、参政党や日本保守党やその他の諸党なのである。だから、彼らは、こぞって外国人労働者排斥の主張を掲げているのである。

 このような排外主義勢力の策動をうち砕くために、労働組合の団結を強化してたたかおう! 労働組合のない職場からも、学園からも、地域からも、この闘いをつくりだしていこう!

 労働者たち・勤労者たち・学生たちは、プロレタリア階級としてみずからを組織し、全世界のプロレタリアートと団結して、搾取・収奪の強化と戦争準備に狂奔する日本の帝国主義国家権力そのものを打倒するためにたたかおう!